朝日が眼に沁みる

目の奥が痛い。
モニターを穴が開くほど、隅から隅まで舐めるように見つめながら仕事をしなければならない私にとって、当然朝の日の光なんぞは疲れ目に痛恨の一撃。その爽やかさに反比例。日が暮れてから活動を始め、夜更けに絶好調。気がついたら日が昇っていて四面楚歌。仕事を終えて戸外へ出ると朝の光に包まれ軽く眩暈。通勤する人々をかきわけながら寮に帰る。コンビニで立ち読みとか、盛大に道草しながら(鬼平犯科帳読了)。
本当に、厄介なのか楽しいのかわかんない。でもたぶん楽しい寄り。