覚書

炎の壁

Wer meinen Speeres Spitze furchtet, durchschreite das Feuer nie! わが槍の穂先を恐れる者は、この炎を決して越ゆるな!ってコメントしとくとちょっとワーグナー風になります。

いろは歌

いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ ゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず花は鮮やかだが散ってしまう この世で誰が一定不変であろう…

身を捨てて

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ 意味:一身を犠牲にする覚悟であたって、はじめて活路を見いだすことができる。 語源:山川の末に流るる橡殻も 身を捨ててこそ浮かむ瀬もあれ( by 空也上人)

月に群雲

月に群雲花に嵐、想うに別れ想わぬに添う 柳桜に松楓、梅に鶯、紅葉に鹿、竹に雀や花に蝶

マタギの歩き方

カンジキを履いて雪山を移動する際、足跡が一直線になるように移動する。通常の足の運びに比べ、体力の消耗が少ない。

むべなるかな

漢字:宜なるかな 意味:いかにももっともなことであるなあ

月齢

00.0 : 朔 / new moon 03.0 : 三日月 / new crescent 07.5 : 上弦、半月 / helf-moon 10.0 : 十日夜 13.0 : 十三夜 / new gibbous moon 15.0 : 望、十五夜 / full moon 16.0 : 十六夜 17.0 : 立待月 / old gibbous moon 18.0 : 居待月 19.0 : 寝待月 20.0 : …